“小学校卒業までに身につけたい「学習習慣」と「学習意欲」_part.Ⅱ”
酒井先生の講演シェアの続き。
講師の酒井先生の子供たちはどうなの?という素朴な質問があった…が、
長女は京都大学のsuper歴女であり、フランス語でレポートを書くくらい、長男は埼玉県の有数の私立の進学校に!(自分でどうしても行きたいと!)学年で今は3位くらいだがトップと凌ぎ合っているという!
めちゃくちゃ頭いい…らしい
ホホホ…見習おう👂
Q.「勉強しなさい!」は必要か?
酒井先生曰く
私の家では「勉強しなさい」を言わない日はない!そうです…へ~!
言わなかったら勉強しません。
大事なのはルールを決める
「家庭での時間割」を決めて続けること
帰宅したら勉強〇時間、テレビは〇時間など
そして言い続ける
「勉強したの?」
これは確認事項。
怒って言うのではなく(日々の感情でなく)、歯磨きしたの?おはよう!おやすみ!と同じ感覚で。
そして具体的指示をすること。
❶〇分だけ頑張ろう!
❷〇問、〇ページだけ頑張ろう!
❸テストの点数予想・目標(次回は何点取るよ!)
勉強は続けることが一番大切
勉強の癖づけが大事ということです。
これがのちにデータとしてでてきます。
いまからで遅くないと思いますので、取り入れてはいかがでしょうか?
勉強の時間は成績に比例するらしいです。
頭の良さは遺伝は33%、67%は遺伝以外とのこと…トンビが鷹を生むこともあるね^^!
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