本日ご紹介するのは住友ゴム工業の制振システム「ミライエ」。
かんたんに言うと、地震の際に建物の揺れを軽減する装置です。
現在の耐震基準の住宅は、震度6強クラスの大きな地震でも、1回では倒壊しないように設計されています。しかし、この耐震基準は本震から住宅を守ることを想定しており、その後の余震までは考慮されていません。もし本震で柱や壁などの構造躯体がダメージを受けていれば、それに続く余震の回数によっては倒壊する可能性も高まります。また、屋根、外壁、窓ガラス、内装などの被害状況によっては生活できなくなることも考えられます。
家族が暮らす大切な住まいを守る地震対策は、耐震だけで十分でしょうか?
これからは「制振」。繰り返し来る余震にも強い、より安心・安全な住まいづくりの一つですので、覚えてください!
本日、打合せいただきましたお客様も採用を決定されました^^
制振システム「ミライエ」搭載の建物増えております!
0コメント